一部怪我があるがなるべく皮膚を温存したい 皮膚移植手術パッチワーク法

 

●一部怪我があるが、全身皮膚移植などをせず、なるべく皮膚を温存したいお怪我の部分だけ皮膚移植をしたい。

という方にむけての皮膚移植手術パッチワーク法です。

部分皮膚移植との違いは、部分櫃移植は縫い目に添って、パターンの形で皮膚を一部移植したりすることが

多いですが。パッチワーク法は上から縫い目がない部分にも皮膚を上から移植していく方法です。

すこし移植した部分が目立つ場合もございますが、その場合、全身皮膚移植をされると統一感がございます。

お背中にお怪我がありますが、出来る限り今の皮膚を温存したい場合

可愛いハート型のパッチワーク風の治療です。
お怪我の治療をあえて可愛いおしゃれなデザインのようにするのもまた素敵ですね!

こちらのお怪我も

2つのハートにわけてパッチワーク!可愛いですね!

お腹の下のお怪我部分も

あら!

可愛い足跡風のパッチワークでお怪我がおしゃれに変身です!

お顔のお怪我の場合、

本来はお顔全体を皮膚移植の方が違和感がないかもしれませんが、大切なお顔半分とお耳をそのままにされたいご希望の場合、お目目のところのみパッチワーク風に治療をすることができます。
犬さんなどもおめめだけ違うもようの方もいらっしゃるのでうさぎさんでもそういった可愛い個性の感じでみると可愛いですね!

こちらも本来は全身皮膚移植の方が向いている症例ですが

パッチワーク風にお怪我部分に皮膚移植をしています。

こちらも皮膚が薄くなって弱くなっている部分に

似ているお色の皮膚でドットのパッチワーク!

お怪我の治療をもようのようなおしゃれ感で可愛く素敵に!

皮膚移植パッチワーク法でした!

くわしくは、

 

ご入院されたときに、実際に患者様のお身体を拝見して、詳しく診察させていただき、

さまざまなご提案をさせていただくことができます。

ぬいぐるみ病院HPはこちら

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また、治療費用につきましては患者様のご年齢やお身体の状態、皮膚の種類によって
個別で治療費用が変わってまいりますため、費用につきましては実際ご入院時に
お見積りさせていただきます。大まかな治療費用はこちらから
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