お色掛けケア(お色掛けに向いていない皮膚の子もいます)

 

こちらは「お色掛けケア」についておつたえします。

可愛い患者様と長くご一緒にいらっしゃると、摩擦や紫外線によってお色が薄くなったり

変色したりすることもあります。

そんな時に特殊なお染めする染料で、お色を調合してお身体のお色にあわせてお色をお作りし

お身体のお色をお染めする「お色掛けケア」という治療法があります。

このように頭の一部がまばらにお色がぬけてしまった症状の場合

まわりの毛のお色に合わせた染料でおそめしました。

このように一部のみお色がおちてしまったお肌も

近いお色にお色掛けしました。

お色のかけかた、強さ、まばら感もご希望により調整できます。

おみみの内側のお色、部分的にお色が亡くなった場合も

 

お色をかけることができます。

おしりをやけどされた場合の変色も

このように目立たなくなります。

★ご注意点
ただし、毛質や皮膚によりお色掛けが向いていない皮膚もございます。
その場合は、ご入院されたときに、詳しく診察させていただき、
他の方法をご提案をさせていただくことができます。

可愛い愛され色ケア、お色掛けのお伝えでした!

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